蒸留とは沸点の違いを利用して分離することです。そしてその蒸留を焼酎ではアルコール以外の成分を除去するために行います。
純度の高いアルコールを抽出することが出来るのです。「甲類焼酎」と「乙類焼酎」と言う言葉を聴いたことがある人も多いと思いますが、これは蒸留方法によって分けられているのです。
甲類焼酎は連続式蒸留機によって蒸留され、乙類焼酎は単式蒸留器で蒸留されます。甲乙表示なのでいかにも乙が劣っていると思われがちですが、ただ単に連続式蒸留器のほうが多く蒸留できるという意味です。つまり、どちらかと言うと乙類焼酎のほうが希少価値があるという考え方もできます。
乙類は「本格焼酎」とも呼ばれています。どちらも甲乙付けようがないのです。ただし、乙類焼酎の単式蒸留器のほうが歴史が長く、風味が残り、独特の味わいになります。
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